みなさんこんにちは!
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内 の尾関でございます!
毎日暑いですね!それ以外の言葉が見つかりません(笑)
湯船に入ると汗をかくのでシャワーで済ませるという方も多いのではないでしょうか?
そんな方には足湯をオススメ!
1日の疲れやクーラーによる冷えは水分と共に足元にたまりがちです。
シャワーの前に、少~し熱めのお湯に足首から下を5分程浸してみて下さい。
疲れや怠さに冷え、汗による足の臭いまで1週間ほど行えばご自身の変化を感じることが出来るはず!
お好きな精油を1滴垂らせばアロマ効果、保湿クリームを塗ることでお肌もすべすべ、さらにめぐりが良くなり一石何鳥!?水分補給もお忘れなく!
是非お試しください!
さて、今回のテーマは『肘内障(ちゅうないしょう)』です。
小さなお子さんに起きる、いわゆる『肘が抜けた』という状態ですね。
私も幼稚園時代に抜けた記憶があります。
小さなお子さんのお肌はとっても柔らかいですよね。
お肌のみならず『成長』という大きな変化が常に行われているために筋肉や骨ですら柔らかいのですが、この中で関節を支える靭帯の柔らかさが特に今回の肘内障に関わっているのです。
肘から手首までの腕の部分は、骨が2本あることはご存知ですか?
肘から下を捻る動きでその2本のうちの1本、『橈骨』が回転するのですが、その[回転を支える靭帯]が柔らかいために『[支え]から橈骨が抜けかけた状態』のことを『肘内障』と言うのです。
2歳~4歳に多く、親御さんが手を引いた際に起きやすいのですが、寝ているお子さんの腕が自分の体の下敷きになって起きることもあるのです。
小さなお子さんは自分がどういう状態なのかを周りに上手く伝えることが出来ません。
大泣きする子もいれば全く泣かずに遊ぶ子もいます。
しかし共通しているのは抜けた腕を使わないことです。
片手でしか遊んでいない?と思ったらまずは専門家にご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
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