こんにちは!
名古屋市中区の名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。
私は普段電車通勤で来ています。
以前は満員電車で揺られ揺られ…着く頃には疲れてしまい大変でした(汗)
その為、今は混まない時間帯的に変えて座れるので助かっています。
今回は、
電車通勤時の負担を減らす為の、適切な座り方と立ち方についてお伝えします。
●座り方:
○正しい姿勢:
背筋を伸ばし、肩を自然に下げ、腰をしっかりと支えるように座ることで、腰痛や姿勢の悪化を予防できます。
○座面の深さ:
足首から膝までの距離が適切な座面を選ぶことで、血行が良くなり脚のむくみを軽減します。
○座席の利用:
シートの背もたれを活用し、腰をしっかりと当てることで安定感を得られます。
●立ち方:
○両手でつり革を持つ:
つり革をしっかり握ることで、揺れによるバランスの崩れを防ぎ、転倒のリスクを軽減します。
○足幅を広げる:
足を肩幅より広めに開いて立つことで、安定感が増し、電車の揺れに対する耐性が高まります。
○ポジションの調整:
電車の中での立ち位置を工夫し、人混みや扉付近の混雑を避けることで、ストレスを軽減します。
通勤時の負担を軽減するためには、自分の体調や状況に合わせて座り方と立ち方を工夫することが大切です。
また、混雑する時間帯を避けたり、十分な休憩を取ることもストレスを軽減するポイントです。
当院では姿勢の悪さから体に無理がかからないようアプローチをさせていただいております。
名古屋市中区丸の内の名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内へお気軽にご連絡・ご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22 丸の内桜通ビル1F