こんにちは!【名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内】の尾関でございます!
私、名古屋の夏は暑いとあらゆる方からお聞きしておりました。おりましたが、早くも梅雨の蒸し暑さ、恐るべし…!!お疲れがいつも以上に溜まりやすいという方も多いのではないでしょうか?
少しでも皆様に爽やかに過ごして頂くべくご紹介したいのが、ペパーミントの精油でございます!
ティッシュに垂らして洗濯物と一緒に扇風機の風に当てるもよし、洗面器に張ったお湯に垂らして浸したタオルを絞って体を拭くもよし。湯船に垂らすだけでも爽やかな気分になれますよ!まずは一滴、お試しあれ!
ただ爽やかな香り故、眠りが浅いというお悩みには是非!当院のメニュー、マイルド・ホット・ウェーブをお試し頂きたいです。
ちなみになぜ数ある精油の中からペパーミントを選んだかと申しますと、今【丸の内院】で話題沸騰のチョコミントに香りがそっくりなのです(笑)
さて、今回のテーマは「脊椎分離すべり症」です。まず脊椎について簡単に説明させて頂きます。
脊椎とは、いわゆる「背骨」のことです。
脊椎をひとつひとつに分けてみると、大きく2つのパーツに分けられます。
まず積木のように積み重なっている部分を「椎体」といいます。
ちなみに椎体の間にクッションである椎間板を挟むことで重力をはじめとするあらゆる衝撃を吸収してくれています。
その椎体から伸びている、中に脊髄という神経を通すためにドーナツのように空洞をつくる部分が2つ目のパーツ、「椎弓」といいます。
椎弓が連続することで脊髄を納める脊柱管ができるのです。
さあ本題です。
「脊椎分離すべり症」とは、実は2つの状態を表しているのです。
まず「脊椎分離症」とは、使い過ぎにより骨が折れてしまったことにより椎体と椎弓が離れてしまった状態のことを指します。
骨が折れているので当然、安定性が悪くなります。
そうなることにより下の椎体に対して上の椎体が主に前方にずれてしまった状態を「すべり症」といい、この2つを合わせて「脊椎分離すべり症」と言うのです。
腰の下の方に起こりやすく、腰やお尻、足にしびれなどの違和感が出ることにより、ひどくなると歩き続けることが難しくなったりします。
あまりにひどければ手術という選択肢もありますが、状態が軽ければ脊椎を支える筋力を鍛えることで悪化を防ぐ、または軽減させることができます。
当院では楽トレというインナーマッスル、つまり「骨を支える筋肉」を鍛えることができるメニューをご用意しております。
興味を持たれた方はお気軽に【名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内】にお問い合わせください!
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22丸の内桜通ビル1F
TEL:052-684-6116
HP : http//nagoyahappiness.com