こんにちは！
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。

2学期が始まり、眠そうな目をこすりながら、ハイスピードで駆け抜ける自転車に乗っ学生たちの姿が戻ってきました。

危なっかしい場面を目撃し、当事者でもないのに、心臓バクバクしてしまうこともありますよね。

8月の終わりに、名古屋市より
『名古屋市交通死亡事故多発警報』が発令されました。

新学期が始まり、人の動きも活発化してきています。

みなさん、事故にあわない、事故を起こさないように、気を引き締め行動しましょうね。

では、本日は、不遇にも交通事故に遭った場合の対処を書いてみたいと思います。

事故を起こすと、気が動転してしまい、当たり前だと思うことも忘れてしまいがち。

まずは落ち着いて！！

① ケガ人はいませんか？
➡︎ケガ人がいる場合は、早急に救急車を呼ぶ！
救急車は119です！

② 警察に連絡する

現場にて車検証を確認し、事故証明を発行してもらいます。

交通事故に遭われた際には、必ず警察に連絡して、人身事故の証明となる「事故証明」を取りましょう。
これにより「人身事故」扱いとなり、患者様の治療費などが補償されます。

③ 加害者・被害者双方の住所氏名、連絡先の確認をする

加害者が加入している自賠責保険、自動車保険、証明書などの情報も確認をしましょう。

その後は保険会社が主体となって事故の処理を進めていきます。

では次に、これをやっておくと良いアドバイスを追記しておきますね。

⭐︎事故の状況を記録

事故の状況は、警察、保険会社、病院、弁護士から何度も聞かれることになります。

日にちが経ち、記憶が曖昧になってしまう前に、写真やメモで控えておくと良いです。

⭐︎ 病院では、初診時に、ケガをした部位を全て診てもらう

交通事故のケガは、軽症だと思っても、後から痛くなってくることがあります。

レントゲンを撮るために、何度も病院へ行くのは大変ですので、初診の時、気になる症状は医師に全て伝え診てもらいましょう。

以上、交通事故が起きた時の処理手順やこれをやっておくと良いというアドバイスを書いてみました。

この情報を必要としないのが一番良いのですが…。

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内は、交通事故施術も行っています！

多くの患者さんにご利用していただき、順調に回復していく姿に施術スタッフ一同喜びを感じています。

現在他の病院に通院されている方でも通院可能ですので、当院での治療をご希望でしたら、一度ご相談下さい。

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22　丸の内桜通ビル１F

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