こんにちは!
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の横井です。
さわやかな秋空の日、夏がUターンしてきたような日、雷雨にびっくりする日、9月の気候はバリエーション豊富ですね。
そんな9月も最終週、気を引き締めて頑張りましょう。
ところで、最近こんな不調を感じている人いませんか。
・体がダルい、朝起きた時に疲れが取れていないと感じる
・頭痛、めまい、肩こり、便秘や下痢などの不快な症状がある
・寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまう
夏から秋にかけての時期にダルさや睡眠の不調を感じるのは、自律神経の乱れによるものかもしれません。
自律神経の乱れの原因はストレスとよく言われますが、仕事や人間関係などの精神的ストレスだけではなく、季節の変わり目で寒暖差が大きいことや日照時間が短くなることも、私たちの体にとっては大きなストレスになっています。
今の時期、寝苦しい熱帯夜から解放され、睡眠がしっかりとれると思われがちですが、意外とこの時期特有の原因で、自律神経が乱れて睡眠の不調が出やすいのです。
本日は、心地良い睡眠を手に入れる方法をご紹介しますね!
寝る前に入浴することが多いですが、その入浴が眠りに導く大きなカギを握っています。
〈おすすめの入浴方法〉
入浴は、就寝1時間半〜2時間前に、38℃〜40℃ぐらいのややぬるめのお湯に30分ぐらいゆっくり温まるのが理想です。
寝る直前に入浴する場合は、体を温めすぎないようにシャワー浴が良いです。
〈理由を知れば納得・・・〉
起床から約15時間後(就寝時刻の1~2時間前)に分泌される睡眠ホルモン「メラトニン」が、眠気を誘う働きをします。
日中の活動は、交感神経系の働きによって保たれており、睡眠を促す「メラトニン」へ働きをバトンタッチさせるためには、日中フル活躍した脳の熱を冷却させる必要があります。
就寝2時間前までに入浴して、体温を上げてその反動で熱を放散させることで、メラトニンがうまく作用するようになるわけです。
入浴と睡眠の関係は奥深いものがありますね。
もし、交感神経が働き過ぎて、睡眠ホルモンへうまくバトンタッチできない場合、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。
当院には、睡眠不調に有効な鍼治療があります、施術を受けてみる価値ありですよ!
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22 丸の内桜通ビル1F
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