こんにちは。ハピネススタッフの横井です。
明日は自分の誕生日です。一年とてもあっという間です。
毎年、会社から大きなケーキが届くのでとても楽しみです。
さて、今回は腸脛靭帯炎についてです。
腸脛靭帯炎とは、主に長時間のランニングを行うと膝の外側が痛くなってくる疾患です。腸脛靭帯炎の発症原因は必ずしもランニングに限定されませんが、ランニング動作でよく生じるため、“ランナー膝”とも呼称されます。腸脛靭帯は大腿骨の外側を通って、脛骨の外側に繋がっています。
膝を伸ばしている時は腸脛靭帯は大腿骨の外側の出っ張りの前にあるのですが、膝を曲げてゆくと、腸脛靭帯は大腿骨の外側の出っ張り部分にこすれます。
長距離のランニングでは腸脛靭帯が何度もこすれることによって炎症を引き起こし、膝の外側に痛みが生じます。
一番はランニングを一時的にやめ、安静にしていただくことが大切になります。当院ではハイボルテージや鍼治療を用い、筋肉をほぐし炎症を抑えていきます。まずは、痛みが出たらアイシングで冷やすようにしてください。
まずは、痛みが出たら当院へご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
TEL:052-684-6116