【テニス肘について聞いたことはございますか？】愛知県名古屋市中区丸の内/名古屋丸の内駅の接骨院ハピネスグループ

2024年6月3日

こんにちは。ハピネススタッフの河合です。

今回は「テニス肘」についてお話させていただきます。

「テニス肘」その名の通りテニスをしている方に多発する症状になります。正式名称を「外側上顆炎」といいます。

この外側上顆という場所に付着している手首を伸ばす筋肉に炎症が起きる症状です。

実は肘には日常生活の中でも負担がかかることの多い関節で、運動をあまりしていない方でもなりやすい症状の一つです。

当院では外側上顆に付着している筋肉を施すために「ハイボルテージ」という強い電気や「鍼灸治療」でアプローチしていきます。日常動作で負荷をかかりにくくするため、筋肉や靭帯を補強するテーピングで固定を致します。

放っておくと中々治りにくく、悪化の一途をたどるパターンが多いです。先程もお話ししましたが、日常生活でも負担がかかりやすいので、動作の制限や安静にすることが難しく、毎日使ってしまうのです。肘の外側に痛みを感じたら放置せず、早めに整形外科や接骨院等早めの対応をおすすめ致します。お困りの際はぜひ当院に一度ご相談ください。

もちろん、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。
今の痛みの状態も含め、お気軽にご相談くださいね。