腰痛コラム第4回〜「ぎっくり腰」を早めに治す為の対処法
前回まででぎっくり腰にならない為の予防策はお話しできたと思います。
ではそれでもなってしまった時はどうすれば早期回復に繋がるかお話させて頂きます。
ぎっくり腰になってすぐはまず、
- RICE処置(ライス処置)を行います。 ※ご飯は使いません(笑)
安静(Rest)
冷却(Icing)
圧迫(Compression)
挙上(Elevation)
の略称です。
ぎっくり腰の場合は、とくに安静・アイスパックなどで冷却
サポーター、テーピングでの圧迫感をメインで行なってください。
またぎっくり腰になると痛みが引くまでずっと安静がいいと思う方も多いですが、
ぎっくり腰になってすぐの熱感が取れ次第、出来る限り日常生活を心がけたほうが
早期回復につながります。
その為、初期の痛みが減ってきたらストレッチや運動を加えていける事が望ましいです。
もちろん、ぎっくり腰になったら、整形外科、接骨院などに通ってください。
場合によっては、ヘルニアや骨折の可能性もある為、放っておけば大丈夫と過信は禁物です。
【当院では】
○急性期であれば保険使用
○硬く緊張した筋肉をほぐす為の、高圧電気治療や鍼灸
○骨格を整える、骨盤矯正
○体幹の筋肉をつける複合高周波EMS
お悩みに沿ったメニューを揃えております。
腰の痛みの調整、予防したい方、相談はハピネスでしっかり施術、アドバイスを
させて頂きますので、お気軽にご連絡下さい!
ありがとうございました!