こんにちは。ハピネススタッフの横江です。
私の好きな言葉があります。「才能はコンプレックスの裏側にある。優れるな異なれ。誰かの背中を追いかけて同じレールを走っているところから一度立ち止まって別のレールを走ってみなさい。その道の先頭にいるのはあなただ。」定期的にこの動画を見ますが、何度見ても気持ちを奮い立たされます。
さて、今回は股関節の痛みについてです。
今回はとてもアバウトなタイトルになっていますが、それもそのはず。股関節の痛みの鯨飲は多岐にわたります。ただ事実、ほとんどの原因は変形性股関節症だと言われています。
では少しずつお話をしていきましょう。まず股関節の痛みとして考えられるのは、股関節に限った話ではありませんが「関節炎」です。関節の使い過ぎや、加齢や過度な運動などによる軟骨がすり減ることによりなります。
続いては、先ほどもお話しした「変形性股関節症」です。最も多いと言われています文字通り関節が変形していき、壊れていく病気です。進行すると手術の必要が出てくるため、まずは症状の自覚と早期に整形外科に受診することが大切になってきます。
その他、「リウマチ性股関節症」や「骨頭壊死」「大腿骨頸部骨折」などがあります。
症状として痛みはもちろんですが、足の長さが左右で異なったり、歩くときに足を引きずってしまい歩きにくいなどあります。このような症状が出ている場合は症状がある程度進行していると考えて頂きたいです。その際はお近くの整形外科への受診をお勧めいたします。
お悩みの際は一度当院へご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
TEL:052-684-6116