こんにちは。ハピネススタッフの横江です。
皆さんは映画を見ますか?
私はテレビドラマよりも映画が好きでシネマ会員に入るほどです。最近はやりのサブスクには4つも入会しています。皆さんのお気に入りの映画もぜひ教えてほしいです。
さて、今回は内側側副靭帯損傷についてです。
膝内側側副靱帯(MCL)は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多い外傷です。初期に適切な固定をすれば修復しやすいのですが、急性期に処置をせず伸びた状態にした場合は、半月板損傷などの合併症を誘発するので、受傷時の適切な治療が重要です。
内側側副靭帯の損傷はコンタクトスポーツに多く、ラグビーやサッカーで膝の外側から内側に向けての外力が加わることで損傷します。
損傷の度合いなどを調べるために外販ストレステストを行い、内側側副靭帯損傷を確認します。
合併症を伴うことも多く、一概に治療法やリハビリの方法を言うことは難しいですが、まずは固定をし、安定を保つようにします。その後なるべく早期からリハビリを始めることで、関節拘縮という関節が固くなり動きにくくなることを防ぎます。
まずは、膝の内側に痛みを感じたらお近くの整形外科を受診することをお勧めします。
お体に不調を感じた際は、当院に一度ご相談ください
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内院
TEL:052-684-6116