こんにちは！
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。

秋分の日が近づいていますね、23日は土曜日ですので、休みでもいまいちうれしさを感じないかもしれませんが。

いや、土曜日でもお休みならいいですよー
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内は、祝日も通常診療していますから（笑）！

肩こり、腰痛だけど普段は仕事でなかなか病院に行けない方！
祝日の当院は狙い目ですよ、ご予約お待ちしています。

さて、本日は、意外とお困りの方が多い足裏の痛みについてお話をしたいと思います。

こんな症状を感じる時はありませんか？

・歩き始めの一歩目で強い痛みを感じる

・長時間立ち続けたり歩いたりすると痛みが増す

・体重をかけると足の裏が痛い

・歩いていると足の裏が痛くなってくる

・階段を降りるとき、足裏が痛い

・ふくらはぎがだるく足裏が痛い

・お風呂上りは楽だが、朝起きたとき足裏が痛い

上記の症状がある場合、足底腱膜炎の可能性があります。

足底腱膜炎は、足の裏のかかとから足の指の付け根をつなぐ線維、足底腱膜が炎症を起こして、小さな断裂を繰り返して、かかとや足底が地面に着地した際に、足底腱膜が伸ばされて痛みを感じます。

〈原因〉

・足に繰り返し強い衝撃を受けるスポーツ

・長時間の歩行や立ち仕事

・肥満

・加齢による足の筋力・柔軟性の低下

・扁平足（足底のアーチがない）あるいは土踏まずが高すぎる人
※特に足の裏にタコができている方は、アーチが崩れている場合があるので注意が必要です。

これが主な原因ですが、もっと掘り下げて考えると、根本的な原因が見えてきます。

姿勢が崩れると、背骨が傾き、体の重心が傾いてしまいます。

重心が傾くことで、片方の足裏に体重がかかり、足裏を支えている足底腱膜が引き伸ばされ、痛みが出てくるという流れです。

また、足の痛みをかばって動くことで身体全体のバランスがますます崩れて、骨盤に歪みが生じたり、別の部位に痛みを引き起こすこともあります。

そのため、足底腱膜炎の治療は、足裏の痛みを逃すだけではなく、姿勢の改善や筋力を向上させるトレーニングを行うことも必要と考えられます。

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内では、保険治療の他に、ハイボルテージ、整体、骨盤矯正、鍼灸治療、楽トレなどの施術を行うことも可能です。

痛みを一時的に抑えるだけではなく、原因のもとから修復し、痛みの出ない足底にしていきましょう！

よし！足裏の痛みを徹底的に治してみよう！と思い立ったら、当院にご連絡下さい、一緒に痛みを回復、予防していきましょう！

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22　丸の内桜通ビル１F

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