こんにちは！
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の藤田です。

ぼちぼち12月の忘年会やクリスマス会や年末に向けての企画を練り出す頃になってきました、きっと11月も慌ただしく過ぎてしまうのでしょう、怪我や事故に遭わないように気を引き締めて頑張りましょうね。

さて、ここしばらく足の指、しかも足指にできるタコにスポットを当ててお話を書いていますが、本日は、小指の登場です！

『足裏にできるタコからわかる体への影響について』

★小指（第5趾)の付け根の外側にできる場合★

内反小趾の可能性があります。

小指が薬指側に傾き圧迫しているため、薬指(第4趾)と小指（第5趾)の間にタコができていることもあります。

【内反小趾】

外反母趾とは逆に、足の小指が薬指側に変形します。

悪化すると薬指に先端が食い込み歩行が困難になるほどの痛みが生じることがあります。

また、上手く小指が使えず、重心のバランスが崩れることで、つまづきやすい、足首を捻挫しやすいなどケガのリスクや、内股・O脚など足の変形につながることもあります。

第1趾から第5趾まで説明しましたが、どの指も自分の体重を受け止めてくれ、バランスをとり、支える、歩く、走る、踏ん張る働きをしてくれる大切な存在です。

その頑張ってくれる足指の負担を減らすためにも、足に合った靴を履くこと、重心が偏らない姿勢でいることを心がけていたいものです。

もし、足指に違和感や姿勢が気になっていましたら、当院にご相談下さい。

〈改善するための施術法〉

・下肢の筋肉の緊張をほぐします。

・テーピングで正しい足の形に固定させながら、変形して靴に当たってしまう箇所を保護します。

・骨盤を矯正し、身体全体の重心を整えます。

・筋力を強化するため体幹のインナーマッスルを鍛え、骨格、筋肉両面で身体を支えられるようにします。

痛みが出る前に対処していきましょう！

もちろん、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。
今の痛みの状態も含め、お気軽にご相談くださいね。

 

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