こんにちは!
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。
もう11月、祝日が多い月で旅行を計画されている方もいらっしゃるでしょうね、予定のない方は、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内にぜひ予約を入れて下さい、祝日も張り切って診療してます!
では、本日は前回の続きで、足裏にできるタコからわかる体への影響についてお話をします。
★第2趾や第3趾の指先にできる場合★
ハンマートゥと呼ばれる指の曲がりに注意が必要です。
足のタイプは3タイプに分類されます。
・エジプト型
親指(第1趾)が最も長いタイプ
日本人の約70〜75%がこのタイプ
・ギリシャ型
人差し指(第2趾)が最も長いタイプ
・スクエア型
親指と人差し指(+中指)の長さが同じ
全体的に四角張ったタイプ
この中でギリシャ型の方は、第2趾の指先にタコができていませんか、スクエア型の方なら、第3趾にできる可能性もありますね。
【ハンマートゥ】
足の指がくの字に曲がって癖がつき、真直ぐ伸 ばす事が出来なくなります。
ひどくなると関節に痛みが出てきます。
★ 第2趾や第3趾の付け根辺りにできる場合★
足の裏の筋肉を形成しているアーチが下がってきてしまっている状態の扁平足や開張足になっています。
アーチが崩れてしまうと、地面からの衝撃が体全体に伝わり、足首・膝・腰・肩・首・頭などが痛くなる原因になります。
【扁平足】
足のアーチ構造にゆがみが生じて土踏まずがなくなった足のこと。
中年以降に発症する扁平足では内側のくるぶしの下が腫れ、痛みが生じます、変形が進み、つま先立ちがしにくくなり、さらに進行すれば足が硬くなって歩行が障害されることもあります。
【開張足】
足の指の付け根の骨が扇状に開く(足の指が横に広がり、足幅も広くなる)変形のことです。
ヒールの高い靴を履いていると、かかとが不安定になるため、つま先でバランスを取ろうとして、重心が前に移動し、その結果、足の横アーチに負担がかかり、開張足に繋がりやすいと言われています。
症状としては、足の痛みや疲労感、しびれが生じます、放置しておくと、偏平足や外反母趾、内反小趾などを引き起こす可能性もあります。
足裏にタコができる、足が痛むなどお悩みでしたら、当院までお気楽にご相談ください、根本改善していきましょう!
もちろん、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。
今の痛みの状態も含め、お気軽にご相談くださいね。
接骨院・整体院が初めての方へ
初めて接骨院や整体院に行く場合、どのような流れかわからず不安ではないでしょうか?
ご来店からご退室の流れ
❶ご予約・ご来店
❷問診票記入
❸問診
❹触診・検査・施術提案
❺各種施術
❻症状説明・指導
❼お会計・お見送り
名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 丸の内
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-17-22 MSDビル1F
TEL&FAX 052-684-6116
#名古屋市接骨院 #名古屋丸の内接骨院 #名古屋市鍼灸 #姿勢改善
#骨盤矯正 #関節リウマチ #脊柱起立筋 ストレッチ #o脚矯正
#ハピネスグループ #名古屋丸の内駅鍼灸 #ぎっくり腰 名古屋
#むちうち 名古屋