こんにちは！名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の今泉です。

ゴルフやテニスなど、腕を繰り返し使うスポーツをしている方に多くみられる「ゴルフ肘」。

正式には「上腕骨内側上顆炎（じょうわんこつないそくじょうかえん）」と呼ばれ、肘の内側に痛みが出るのが特徴です。

名前の通りゴルフをする方に多く見られますが、実は日常生活の中でも誰にでも起こり得る症状です。

原因は、手首や肘を使いすぎることによる筋肉や腱の炎症です。

例えば、重い荷物を持ち上げる、パソコン作業でマウスを頻繁に使う、家事で手をよく動かすなどの動作が積み重なると、肘の内側にある筋肉の付け根が炎症を起こしてしまいます。

その結果、タオルを絞る、ドアノブを回す、手を握るなどの動作で痛みを感じるようになります。

放っておくと、痛みが慢性化して日常生活にも支障が出てしまうため、早めのケアが大切です。

まずは痛みのある動作を避け、患部を冷やして炎症を抑えることが第一歩です。

しかし、根本的な改善には「肘への負担を減らすための筋肉のバランス調整」や「動作の改善」が必要になります。

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内では、痛みの原因をしっかりと見極め、肘だけでなく腕・肩・背中など全体のバランスを整える施術を行っています。

また、鍼灸治療で炎症や筋緊張を和らげ、血流を促すことで自然治癒力を高めていきます。

さらに、再発を防ぐためのストレッチやセルフケアの指導も行い、健康な肘を取り戻せるようサポートいたします。

「ゴルフをすると肘が痛い」「最近、物を持つと肘の内側がズキッとする」といった症状がある方は、我慢せず早めにご相談ください。

早期に正しいケアを行うことで、より早く快適な日常生活を取り戻すことができます。

もちろん、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。
今の痛みの状態も含め、お気軽にご相談くださいね。

 

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