骨盤矯正コラム第3回
~骨盤の歪みって結局なにがダメなの?~
以前にもふれました歪みがあるとどうなるのかを今回は詳しくご紹介します。
骨盤が歪むことで一番に影響が出るのは筋肉です。
僅かな傾きでも常にヒールの高さが前後左右で違う靴を履いていると思えば想像しやすいのではないでしょうか。
筋肉がうまく使えないことでポンプ作用の低下、血管の圧迫などにより血流が悪くなります。
それによりむくみ、冷えに繋がりますが内臓への血流が優先されるため特に手足など末端から冷えが生じます。
さらに悪化するとより中心に近い腰や肩にコリやだるさ、内臓が冷えることで生理痛が酷くなったりします。
また骨盤の歪みからボディラインが変化することによりO脚やX脚になりやすくなります。
左右の歩幅に差が出てきたり、気がつくとスカートやシャツが回っていたということもあります。
骨盤の前後屈によりぽっこりお腹やお尻の弛みなど体型の悩みが強調され、骨盤から繋がる背骨も歪むことで更に筋肉、内臓への負担も出てきます。
骨盤の歪みが気になる方はぜひ名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。