こんにちは。ハピネススタッフの横江です。
「この世に代わりの効かない人間なんていない。あのiPhoneを作ったスティーブ・ジョブズでさえ居なくなってもアップルは大きく成長し続けているのだから」という話をしている動画を見ました。なんだかすごく気持ちが軽くなりました。皆さんも背負いすぎずに生きてください。
さて、今回は「腰部脊柱管狭窄症」についてお話をしていきます。
腰部脊柱管狭窄症は中高年に多く見られる病気です。私たちの体は20〜25歳のピークを過ぎると老化が始まります。人生100年時代と言われている中での20〜25がピークって早すぎますよね。老化が始まると、体の関節等で主に仕事をしてくれているクッションが役目を果たせなくなってきます。この影響で脊柱管という脊髄や神経が入っている管が変形したり、狭くなったりします。これを脊柱管狭窄症と言います。
腰部での脊柱管狭窄症では、足に痛みやしびれが出てきたり、下半身の動きが悪くなってきたりします。
同様の症状で「腰椎椎間板ヘルニア」がありますが、一般的には若い世代に多く、「腰部脊柱管狭窄症」は40代以降の中高年に多いと言われています。その他にも鑑別を要する病気は多いため医師のもとで正確な診断が必要となってきます。
少しでも思い当たることがある方は一度整形外科での診断をおすすめいたします。どんな病気でも同様ですが、早めの対処が何事も肝心になってきます。
何かお体のことでお悩みがございましたら、ぜひ一度当院へご相談ください。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内
TEL:052―684―6116