こんにちは!
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。
この時期、体育好きなお子さんには楽しみな運動会がありますね。
さて、本日は運動会で子ども以上に燃える保護者さんに向けてお話を!
【演目:保護者参戦の綱引き】
どうです?
躍起になってきたところで、綱引きで痛めやすい体の部位と予防策を教えましょう。
▶︎. 腰
綱引き中に不適切な姿勢をとると、腰に負担がかかり、腰の痛みや筋肉の痙攣を引き起こす可能性があります。
綱引きをする際、正しい姿勢を保つために背筋を伸ばし、腰を丸めないようにすることが大切です。
▶︎肩
綱引きの際に急激な力がかかることで、肩に負担がかかり、脱臼や肩の痛みを引き起こすことがあります。
対処法としては、肩をしっかりと固めるために、腕の筋肉を鍛えることが重要です。
▶︎手首
綱を引く際に手首に大きな負担がかかることがあり、手首の痛みや捻挫を引き起こすことがあります。
手首に負担がかかる動作を減らすために手袋やハンドガードを使用することもケガの予防に有効です。
▶︎足首
綱引き中に足首がねんざや捻挫を起こすことがあります。
対処法としては、足首をしっかりと固めるためにランニングやジャンプのエクササイズを行うことと適切な靴を履くことで足首への負担を軽減することもできます。
どんなに気をつけていてもケガをしてしまった場合は…
足関節捻挫・肉離れ・腰痛でのケガには共通した処置【RICEの処置】を行います。
R・・・<REST 安静>
運動を中止し、患部を安静に保つ。
I・・・<ICE 冷却>
冷やすことで腫れや痛みを抑えます。
C・・・<COMPRESSION 圧迫>
血管や周囲の組織を圧迫し、患部に血液やリンパ液が流れ込んで腫れるのを防ぎます。
E・・・<ELEVATION 挙上>
患部を高く(できれば心臓より高い位置)挙げた状態を保つ。
腫れを早く引かせるという効果があります。
急性症のケガは熱を持ち、腫れていることが多いです。
すぐに来院できない時は、患部を冷やすといいでしょう。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内は、運動会で頑張った保護者さんを全力でサポートします!
治療も体メンテナンスもお任せ下さい。
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
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