
ダブルニーアップ&ジャンプ
【トレーニング回数】
一般の方:20秒
スポーツ愛好、者アスリート:30秒~限界まで
【目的】
(お尻の筋肉引き上げる)ヒップアップ効果。
直立した姿勢からジャンプ動作で、下腹の筋肉(具体的には腸腰筋)を鍛えることが期待できます。
スポーツでは、短時間で有酸素運動と無酸素運動が同時に高めて最大酸素摂取量や身体能力の向上。
バランス能力、スタミナ強化が期待できます。
【鍛える部位】
腹直筋下部、大殿筋、腸腰筋、ハムストリングス
【やり方】
1.脚は肩幅に広げてリラックスした立ち姿勢から行います。
2.背筋をばんざい姿勢で腹筋を安定させます。
3.両脚を揃えて高くジャンプします。ジャンプをした時に両脚を胸の近くまで背中が丸くならないように高く挙げます。
4.連続で繰り返します。負荷がきついと感じる方は、片脚交互に入れ替えて行います。
5.脚の入れ替えはリズムよくスムーズに!タイマーがなるまで体力の限界までチャレンジします
【ポイント】
始めは動きが体に馴染むまではゆっくりのリズムで行いましょう。
慣れてきたらリズミカルにスピードを上げていきます。
スポーツをやっている方はサーキットトレーニングのフィジカル強化として活用できます。
勢いで前のめりになる、体を反りあげずに下腹部の力を使って太ももの付け根をつぶすようなイメージでジャンプを行います。
【応用編】
パートナーと2名で行います。
パートナーのコーチングの指示でリアクションを行います。手拍子と声でリズムを上げます。
スピードアップまたはスローにしてコーチングをすることで、よりモチベーションを上げた状態でターゲットの筋肉や心肺機能、アジリティを高める効果が期待できます。
みなさんこんにちは!名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の尾関でございます!
先日テレビで歯磨き後に口をすすがないで、フッ素を口の中に残す方法が紹介されていました。
恐る恐る試してみたところ、最初は違和感満載だったのが慣れてくるとガムを噛んだ後のような感じです。何よりたった数日で歯間フロスの切れやすい箇所がスムーズに通るようになりコーティング効果を感じたので続けてみようと思います。合点しました!
…大分前の放送じゃない?と思われた方、通ですね✨
実はテレビは長時間見てしまうので持っておらず、録画してもらったものをまとめて見るようにしております。けれどついついあれもこれもと見過ぎてしまい目が疲れてしまいます💦
というわけで、
今回のテーマは『眼精疲労』です!
眼精疲労とは使いすぎた目の疲労が、目だけでなく全身に影響してしまった状態を言います。頭の痛み、肩こり、不眠やだるさ、イライラなど、中には吐き気を催す方もいらっしゃいます。
今回注目したいのは、近くや遠くを見るときにピントを合わせている目の中の筋肉『毛様体筋』です。同じ所を見続けるということはピントの合う姿勢をキープしているということなのです。
スマホにパソコン、テレビなど、気がつくと何時間も同じ姿勢で見ていたという方は多いと思います。度の合わないメガネなども目の中の小さな筋肉の負担は考えたらすごいことになっていそうですね。
更に困ったことにこの筋肉を調節しているのが全身を管理している自律神経なので、目の疲労が全身に様々な状態を引き起こしてしまうのです。
近く、遠くを交互に見ることで毛様体筋をほぐす運動をこまめにしてあげることはとても効果的です。また当院のマイルドホットウェーブは自律神経を整えることが期待できる機器なので、逆に全身やお困りの部分からアプローチすることも可能です。
興味を持たれた方は是非お気軽に名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内にご連絡下さい!
お待ちしております!
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内
名古屋市中区丸の内2-17-22丸の内桜通ビル1F
TEL:052-684-6116
HP : http//nagoyahappiness.com
こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの坂口です。
今回は寝ながらできる骨盤周りのストレッチ方法をご紹介していきたいと思います。
1.仰向けに寝転がります。
2.体育座りするくらいに両膝を曲げます。
3.両膝を離さずに、息を吐きながら右または左側にゆっくりと」倒していきます。この時、足の裏は床から離れても大丈夫です。
4.肩や頭は床から離さず、上半身は仰向けの姿勢で10秒間キープします。
5.10秒経ったら息を吸いながらゆっくりと両膝を戻していきます。
6.反対側も同じように行います。
7.このセットを三回ずつ行って、ストレッチは終了となります。
このストレッチは腰が痛い人や、骨盤が歪んでいる、姿勢が悪いと感じている人におすすめです!
骨盤周りの固まった筋肉をしっかりとストレッチをし、柔らかい体を目指してください!
また、骨盤の歪み、姿勢の悪さには色々な種類があります。
骨盤が右に傾いてる、左に傾いてる、前に傾いてる、後ろに傾いてる、さらには捻じれていることもあれば、開いてる方もいます。
姿勢は猫背や反り腰、側弯気味と骨盤の歪み、姿勢の悪さは十人十色です。
ハピネスグループの骨盤矯正は特殊なベッドを使用した技術により、痛みを全く感じることなく、一人ひとりにあった矯正をしていきます。
骨盤矯正や猫背、反り腰を正したい方、慢性的な肩こり、腰痛も骨盤に原因があることも多いです。
そんな方はぜひ一度ハピネスグループにご来院ください。
みなさま、こんにちは。
ハピネスグループ施術スタッフの岩澤です。
今回は、簡単にできる「正しい姿勢の作り方・チェックの仕方」について説明いたします。
皆様、正しい姿勢はどんな姿勢だと思いますか?
背筋が伸びている?顎が軽く引けている?
胸がしっかり張れている?
もしくは、その他?
正しい姿勢を作るにはコツがあります。
また、正しい姿勢を作るにあたってチェックするポイントがいくつかあります。
今回はそのチェックポイントを1つひとつ確認していきましょう。
チェック方法は背筋を伸ばし、壁に背中をくっつけます。
1:頭の後ろは壁に付きますか?
2:首の後ろと壁に空間はありますか?
3:肩甲骨は壁に付きますか?
4:腰と壁の間に手のひらが1枚入りますか?
5:おしりは壁に付きますか?
6:ふくらはぎは壁に付きますか?
7:かかとは壁に付きますか?
1つでもできていない場合は体に歪みがあって、正しく立てていません。
また、長時間キープできない場合は正しい姿勢を保つ筋肉ができていない可能性があります。
たった姿勢が正しいと、疲れにくい・怪我をしにくい、疲労の回復力が高まる傾向があります。
皆様、今一度姿勢を意識しましょう!