こんにちは。ハピネススタッフの横井です。学生さんの夏休みが始まりましたね!皆さんはどこかお出掛けのご予定はありますか?
本日は『肩峰下滑液包炎』についてお話します。
主な症状は肩の痛みです。痛みは最初、腕を頭よりも高く挙げる活動中にのみ生じます。悪化すると、腕を体側から60~120度離して挙げた時に痛みが生じます。効果的な治療を行わないと肩は安静時にも痛むようになり(腱炎)、しばしば夜間に痛みが生じて睡眠を妨げます。腱が断裂すると、肩から腕を外側に開きにくい、または開くことができない状態になります。
肩が挙がりにくい方に当院オススメのメニュー『ハイボルテージ』『骨盤矯正』があります。
まず『ハイボルテージ』というのは奥の硬い筋肉の緊張をとる機械です。本来の筋肉の伸び縮みを取り戻します。それと『骨盤矯正』というのは骨格の歪みを整えるメニューです。筋肉は骨から骨へとついています。肩が挙がらない時は筋肉と骨格のバランスが悪くなっています。この2つのメニューをする事で肩が挙がりやすくなります。
肩峰下滑液包炎の疑いがありましたらまずは病院へ行く事をオススメします。お困りの事がありましたら名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。