こんにちは。ハピネススタッフの横井です。
8月になり、かなりジメジメしてきましたね。
水分補給はしっかりとってくださいね!
本日は『足関節捻挫』についてお話をします。
足首の捻挫はスポーツ外傷の中で最も頻度が高いものです。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。スポーツはレクリエーション、学校体育からトップレベルの競技全般において発生します。
また、足関節捻挫の再発率は50〜70%と高く、捻挫は繰り返し起こりやすいです。
何らかの日常生活の動きで足が滑ったり、着地を失敗して足首を捻り、急激な内反が強制され外側にある前距腓靭帯などが伸びたり断裂します。
スポーツプレー中のストップや着地、切り返しなどで足首を捻って受傷した場合は中等度の損傷が多く、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどにみられる接触プレーをはじめ、野球のスライディング、体操競技、テニスに多く発生します。
内反捻挫の場合は外くるぶし周りに痛みが出ます。
・捻挫をして1ヶ月経っても違和感がある患者さん、『ハイボルテージ』を痛みや炎症のある部位にやり、負担となっている姿勢の改善として『骨盤矯正』を5回して治りました。
・捻挫をして2週間経った患者さん、『骨盤矯正』を1回しただけで痛みのある部位がなくなりました。これは驚きでした。相当、負担がかかっていたと思います。歪みを整えると正しい位置に筋肉、骨格が整うので効果は抜群でした。
何かありましたら名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。