こんにちは。名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内スタッフの横井です。学生の方達は夏休みの宿題は順調に進んでいますか?コツコツと計画をもってやる方、最初、最後にまとめてやる方、色々いると思います。
本日は『梨状筋症候群』についてお話をします。
梨状筋症候群とは、お尻にある筋肉の梨状筋が過度の運動、長時間の運転、
デスクワーク、外傷により緊張を起こし、下を走る坐骨神経を圧迫して引き起こされる
整形外科疾患です。
梨状筋は、仙骨の前面から起こり、大腿骨の後ろを通過して、大腿骨の大転子に付着します。この梨状筋の中央部の下を足の知覚や筋肉を支配する坐骨神経が通ります。この梨状筋の過剰の緊張で坐骨神経を圧迫してしまうことで、痺れ感や鈍痛がでます。
当院オススメのメニューは『鍼』『骨盤矯正』です。鍼は梨状筋や周りの筋肉を刺激するとかなり響きます。この響きが重要です。血行が良くなり、痛みの物質が流れます。骨盤矯正は梨状筋が凝り固まると本来、負担をかけなくていい負担をかけてしまっている為、それを取り除く為にやります。例えば、股関節や腿周りが硬くなったりすると動きにくくなりますよね。
何かお困りの事がありましたら名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。