名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 丸の内

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鵞足炎

こんにちは。スタッフの横井です。

最近、たくさんの睡眠時間を確保しています。

朝が気持ち良く起き上がる事ができるため、睡眠の大切さを実感しました。

 

本日は「鵞足炎」についてご紹介します。
鵞足炎は「鵞足(がそく)」と呼ばれる膝の内側下方の脛骨の周囲に炎症が生じます。「鵞足」とは、脛骨というスネの骨の内側(膝から5-7㎝ほど下)に位置し、縫工筋、半腱様筋、薄筋の3つの筋肉の腱が骨に付着している部分を指します。この部位にある滑液包に炎症が生じる状態が鵞足炎です。

滑液包とは、膝を始めとした関節に存在する小さなゼリー状の袋です。 少量の液体が含まれており、骨と軟部組織の間に存在し、摩擦を軽減するクッションとして機能します。

鵞足炎は膝の屈曲や股関節の内転動作によって滑液包に負担が繰り返しかかり、腫れ、圧痛、熱感などが生じます。運動時や階段を下る時、歩くときに痛みが増します。また、重症になると何もしていなくても疼くように痛くなることがあります。アスリートを始めとしたスポーツ選手に生じやすく、また、スポーツをしていなくても打撲などをきっかけに発症することもあります。他に主な原因としては、

・不適切なトレーニング

・ストレッチを怠ること

・急な坂道のランニング

・走行距離の急激な増加

・ハムストリングの硬さ

・肥満

・変形性膝関節症

・内側半月板損傷

 

当院ですと、『ハイボルテージ』という奥の硬い筋肉の緊張を取り除く電気を当て、アプローチします。左右の筋バランスが悪かったり、痛みが強くかばった姿勢で生活をしていると体の歪みが出てくる為、『骨盤矯正』をして全身調整をしたりします。

 

何かお困りのことがありましたら

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内にご相談ください。

 

愛知県名古屋市中区丸の内2-17-22

MSDビル1F

電話 052-684-6116

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頚椎・腰椎ヘルニア

こんにちは。ハピネススタッフの横江です。最近は半導体不足で多くの物が入手困難になっているとよく耳にしますね。我が家では給湯器が故障し、給湯器が手に入らないので温泉に通わないといけないという事件が発生しました。少しでも早く半導体が戻ることを期待したいですね。

さて、今回は「ヘルニア」についてです。

腰痛や頚の痛みでよく聞く名前であり、皆さんが危惧するものの一つだと思います。

これを「腰椎ヘルニア」や「頸椎ヘルニア」と呼びますが、まとめて「椎間板ヘルニア」という事がメジャーです。椎間板ヘルニアとは背骨を構成する骨(椎骨)の間にある軟骨(椎間板)が変性して後ろに突出する病気です。椎間板は背骨同士をつなぎ、クッションのように衝撃を吸収する役目を持っていますが、これが突出すると一部が近くにある神経や脊髄を圧迫するため、痛みやしびれなどの症状が現れるようになります。

原因は様々あります。激しい運動や、重たい荷物を持つなど背骨に圧力、負荷がかかる場合や、加齢、遺伝、たばこなどともいわれています。

治療法としてはその多くが保存療法をメインで行われ、安静にしている事で痛みが改善していくことが多いです。これによって改善する方が85~90%だといわれています。

コルセットでの固定をして安静維持や、痛みが出ている周りの筋肉を緩める等の施術を当院ではさせて頂きます。

痛みが出ている場合は自己判断することなく、整形外科への受診を一度検討するようお願い致します。

おお困りの際は当院にお気軽にご相談ください。

 

名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内

TEL:052-684-6116

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「外反母趾」

こんにちは。スタッフの横井です。

GWはゆっくり過ごされましたか?当院はGWも通常通り診療していました。

本日は「外反母趾」についてお話します。
外反母趾とは足の指の変形のことで、母趾(足の親指)の付け根の関節が第二趾の方に“くの字”に曲がる症状を言います。

母趾の関節は通常、外側の第二趾のほうに沿って曲がっていますが、この角度が20度以上のものを外反母趾とすることが一般的です。母趾の付け根の関節は足の内側に大きく突き出し、靴との摩擦で強い痛みが生じるため、歩行障害の原因になります。また、重症の場合、母趾の付け根の関節が亜脱臼することがあり、手術が必要になることがあります。

中年以降の女性に多く発症しますが、最近ではハイヒールが原因の外反母趾が20~30歳代の女性に多く見られます。

外反母趾では、足の母趾の関節が外側に屈曲し、関節自体は内側に突出するため、靴との摩擦が起こりやすくなり、突出部分に腫れや発赤を生じます。これにより、歩行時に痛みを感じ、歩行障害の原因となります。また、突出部分を通っている神経が障害されて、しびれや神経痛が引き起こされることも多々あります。

このような様々な症状がおこると自然と不必要な歩行や動作を避けるようになります。これにより筋力の低下が生じて扁平足や開張足を悪化させ、さらに外反母趾を悪化させるという負の連鎖が生じます。

さらに症状が悪化すると、歩行時に母趾での蹴り返しが行えなくなるため、代償的に第二趾に過剰な負担がかかり、足の裏の第二趾の付け根付近にタコができることもあります。また、母趾の外側への屈曲が進むと、母趾が第二趾や第三趾の下に潜り込んで、母趾の付け根の関節が亜脱臼することがあります。このような状態になると、非常に強い痛みが生じるだけでなく、体重バランスの悪化による歩行障害が引き起こされます。

当院おすすめのメニューは変な歩行負担で凝り固まった筋肉を奥の方まで届かせる『ハイボルテージ』という特殊な電気治療機械で硬さをとり、痛みの物質を流します。負担となり、左右で筋バランスが悪くなっているため、『骨盤矯正』もおすすめです。

テーピングで外反母趾の負担を取り除く事も可能です。

何かお困りのことがありましたら
名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内までご相談ください。
052-684-6116

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腰部脊柱管狭窄症

こんにちは。ハピネススタッフの横江です。

「この世に代わりの効かない人間なんていない。あのiPhoneを作ったスティーブ・ジョブズでさえ居なくなってもアップルは大きく成長し続けているのだから」という話をしている動画を見ました。なんだかすごく気持ちが軽くなりました。皆さんも背負いすぎずに生きてください。

 

さて、今回は「腰部脊柱管狭窄症」についてお話をしていきます。

腰部脊柱管狭窄症は中高年に多く見られる病気です。私たちの体は20〜25歳のピークを過ぎると老化が始まります。人生100年時代と言われている中での20〜25がピークって早すぎますよね。老化が始まると、体の関節等で主に仕事をしてくれているクッションが役目を果たせなくなってきます。この影響で脊柱管という脊髄や神経が入っている管が変形したり、狭くなったりします。これを脊柱管狭窄症と言います。

腰部での脊柱管狭窄症では、足に痛みやしびれが出てきたり、下半身の動きが悪くなってきたりします。

同様の症状で「腰椎椎間板ヘルニア」がありますが、一般的には若い世代に多く、「腰部脊柱管狭窄症」は40代以降の中高年に多いと言われています。その他にも鑑別を要する病気は多いため医師のもとで正確な診断が必要となってきます。

 

少しでも思い当たることがある方は一度整形外科での診断をおすすめいたします。どんな病気でも同様ですが、早めの対処が何事も肝心になってきます。

何かお体のことでお悩みがございましたら、ぜひ一度当院へご相談ください。

 

名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内

TEL:052―684―6116

 

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胸郭出口症候群

こんにちは。ハピネススタッフの横江です。最近はメルカリ等のフリマアプリが流行っていますね。先日私も欲しかったけど手に入らなかったお洋服を購入することができました。「転売ヤー」と言われる存在の出現によりフリマ業界も悪く言われることもありますが、やはり利便性の高さ、自分の必要でなくなったものが他の誰かに必要とされる嬉しさは本当に素敵なように感じます。

 

さて、今回は「胸郭出口症候群」についてお話をしていきます。

あまり聞き覚えがない言葉かもしれませんが症状に肩こりがあります。気付かぬうちに皆さんもなってしまっているかもしれません。

20代から30代の女性に多く、黒板に字を書く教師や室内装飾で手を挙げている職業の方や腕を挙げた状態で維持することの多い方に好発する症状です。

体型は猫背で巻肩の方になりやすいと言われています。

先ほどもご説明いたしましたが、肩こりのような重だるさが主訴となることが多く、腕への放散痛、しびれ感などがあります。

自覚症状としては不定愁訴が多いです。「なんとなくだるい」「頭が重だるい」「なんだかイライラ」「疲労がとれない」などです。

 

他の「頸椎症」や「絞扼性神経麻痺」との鑑別が必要となってきます。

主にテストが6つあります。全てのテストを行うことは稀ですが、ご自身で簡単にできるものもございます。上記のような症状に当てはまるなと感じた方はぜひ行なって見てください。

 

治療法としては薬物療法やストレッチやトレーニングによるリハビリテーション的治療がメインとなります。しかし場合によっては、観血療法(手術)が検討される場合もございます。

当院ではストレッチやトレーニング指導をメインとして治療をさせていただきます。

もし、お悩みの際は、一度当院へご相談ください。

 

名古屋ハピネス鍼灸接骨院 丸の内

TEL:052―684―6116

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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に8院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
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ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

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